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241件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-01-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

軍備費というのは相対的なものですから。(清水委員「時間がありませんので」と呼ぶ)短くしろって、あなた、これを切っちゃうと具合悪くないですか、話が変なことになって。丁寧に説明させていただいた方がよろしいと思いますけれどもね。(清水委員「時間がありませんので」と呼ぶ)あなたの都合だけに合わせるわけにもいきませんので。  

麻生太郎

2014-04-07 第186回国会 参議院 決算委員会 第3号

ということは、所得再分配が必要だといいながら、集めた金を全部国民にばらまいていたらば、じゃ教育はどうなるの、軍備費はどうなるのという話なわけですよね。もし、例えば集めた金全部社会保障費国民に還元している、すなわち国民に再分配しているのであれば、教育費なんというのは子供たちから借りているわけですよ。

藤巻健史

2006-10-27 第165回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そういったやり方で、日本は、少なくとも軍備費に金をかけずして、歳出を抑えて、その分だけをいわゆる経済に回し、その他に福利厚生に回して、この国の繁栄をかち取ってきた。結果、アメリカよりいろいろな面ではいい部分が出てきた。となると、今度は逆に、アメリカの中では別の意見がまた出てくるというのも、これは自由な国ですから、いろいろな意見が出てくるという状況になっているんだと思います。  

麻生太郎

2005-07-20 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第9号

過去十七年ぐらいに約二けた台の軍備費増強だと、このように言われておるわけでございまして、こういう中国と私は日本が今後非常に厳しい対立が予想されるんではないかと大変憂えているわけでございます。そういうことにつきまして、私たちは厳しくやっぱり中国側にも軍備状況情報開示を求めていかなければならないんではないかと思います。  

二之湯智

2004-11-11 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

私が先ほどから申し上げておりますのは、世界軍縮の方向に向かっているというその状況と、それからアメリカの今のトランスフォーメーションの時期に関しまして、やはりできるだけ軍備費を削減する、防衛費を削減していく中で、現在の国のある意味では基礎的財政収支赤字十九兆円、それを本当に国民に負担を負わせない状態で進めていく。

糸数慶子

2001-11-07 第153回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そうした中にあって、しかも軍備費が増大しているけれどもと。このことについては、やはり日本国内でも、なかなか今までと同じようなODAを供与することには反対の意見があるということを、私は直接自分の口から申し上げてきております。あちらはそれをちゃんと受けとめておられます。だからどうとコメントはなさっていませんが。  私は、国内のいろいろな世論、それから中国自体の推移についてお話をしてきております。

田中眞紀子

2001-10-22 第153回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

今までも軍備費肩がわりになっていたようなことがあるのではないかというようなことがかつて議論になったこともありますから、そういうことをやはり注意したいと思います。  それから、事業自体の重点的な実施をする。散漫にばらまきになるのではなくて、重点的にして、必ず効果が上がるようにするという視点。

田中眞紀子

1999-02-03 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

そこで、例えば人間の安全保障とかそういう考え方、あるいは軍事力軍備費これを減らすことによって世界じゅうの貧困の問題とかあるいは環境問題とか、大変な貢献ができるというような考えをどうやったら広めることができるのか、それが重要ではないかと思うんですが、その辺について。  二点、お伺いいたします。

高野博師

1998-02-04 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

トービン・タックスというのは、要するに精神は、世界経済あるいは世界社会に非常に撹乱要因になるような経済行為に対して、そこから税金を取って全体の安定のために使おうという提案で、軍備費タックスをかけるとかあるいは大量の資本移動についてタックスをかけるということで、それを世界の公共のために使おう、こういう趣旨だと思います。  それは、理念としては結構なことだと思っております。

宮崎勇

1997-04-14 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号

この軍備費増強、加速が九年連続二けた台の防衛費近代化を図っておる。過般の全国人民代表大会における李鵬首相の演説におきましても、経済と並んで軍の防衛の問題を非常に大きくといいますか重く取り上げていくと。あるいは中国側軍事専門家からも、中国の軍隊の近代化あるいは特に海洋権益を守っていく、そういう面におきまして今までよりより積極的な意向が述べられておる。  

板垣正

1997-02-05 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

私がやった推計ではありませんけれども、ある経済学者の方が各国の軍備費伸び率軍拡競争のモデルというものに当てはめて推計したことがございますけれども、そういう推計の結果、お互いの軍事力が相手の軍事力増大に優位な影響を持っているというのが相互に起こっているという事態は、まだそれほど強く観察されていないということであります。  

田中明彦

1996-02-23 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

町村委員 次に、中国状況でありますが、大変な経済成長を遂げる中で、軍備費、国防費も大変な急成長を遂げております。毎年二割を超える勢いだということでありまして、中国流に言えばそれは近代化であって別に軍拡ではないのだ、こういう言い方かもしれませんけれども、再三にわたる我が国の抗議にもかかわらず核実験を強行している、すなわち核兵器の開発を一生懸命やっている状況です。  

町村信孝

1992-03-26 第123回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そういった意味で私たち人類益という立場で、最近は冷戦も解消いたしまして軍備費の節約もそれぞれの国が進められておるわけでございますから、その一部を拠出し合いまして例えば国連軍縮基金などというのをつくり、国連を中心として地球的な規模で先ほど先生がおっしゃったような温暖化の防止あるいはオゾンの研究等に使われていくように、これは本格的な取り組みが必要なときではないかと私は思っておりますが、そういうものに対

太田淳夫

1992-03-13 第123回国会 衆議院 本会議 第11号

軍縮を何とか回避するかのような態度は、近隣諸国の不信を買うだけであり、早急に軍備費を下方修正するよう、この際、強く求めておきたいと思うのであります。(拍手)  以上、指摘しましたように、予算案は、歴史的転換期にあって、我が国が、そして世界が直面する諸課題に適切に対応できているとは到底言えないのであります。諸君、今求められているのは、国民の期待にこたえられる政治のリーダーシップであります。  

野坂浩賢

1992-02-04 第123回国会 衆議院 予算委員会 第3号

確かに、東西冷戦の終結を受けまして、核戦力が海外に展開しておる、グローバルに展開してお岩国ががばっと軍備費を削るというのは、これは逆に言うたら簡単なところが実際あるのですよ。ところが、日本のように基盤的な防衛力を、別表そのものを一挙にメスを入れて削れと言っても、これはちょっと難しいところがある。これは専門家にはわかるけれども、余り国民にはわかりにくい話ではあるのですね。

米沢隆